概要
| 昭和46年(1971) 松倉正司先生は、自宅の山林を開放し、社会福祉法人慈徳会を設立。特別養護老人ホーム松寿園を開設し 厚生省社第二十四号と国内において早期の設立で、地域福祉への貢献をいち早く実践されました。 社会保障の萌芽期の施設建設運営には、周囲の理解も薄く困難を極めました。開設後は、最適介護を目指し。鹿行地域、県内の関係者と共に毎月研修会を催し、主催者として若手職員の育成に大変尽力されました。 昭和49年(1974)には、美智子皇太子妃のご来園をいただく栄誉に浴されました。 松寿園の実践研究成果は、全国大会で紹介され、福祉新聞に連載紹介されるなど、現在の福祉理論実践紹介の先駆をなすものでありました。又職員の処遇育成の点で二施設以上の経営が不可欠との思いを強く抱かれておりました。 平成24年5月に松寿園リハビリケアセンター、令和3年4月に松寿園別館が完成し、その意思を達する事ができました。 先生の偉業を後世に残すとともに、我々が意思を継承発展させることの証として。松倉正司先生胸像を建立いたしました。 |  松倉正司先生胸像 | 
社会福祉法人 慈徳会 施設の歴史
| 昭和 46 年 4 月 1 日  
 
 | 特別養護老人ホーム開設(特別養護老人ホーム松寿園) 
 | 
 
 | 
社会福祉法人 慈徳会 法人概要
| ● 設立認可年月日 ● 設立認可番号 ● 登記年月日 ● 社会福祉法人名称 ● 代表者氏名 | 昭和46年1月29日認可 厚生省社 第24号 昭和46年2月27日 慈徳会 理事長 松倉 則夫 |  松倉正司先生胸像の除幕式 平成24年5月11日 
 | 
『和』の おもてなしの心と自然のぬくもりを
|  |  |  | 
|  自然間接採光と木のぬくもり |  |  自然採光間接取込み用天窓 | 
|  浴室からの坪庭景 |  |  | 
施設

施設概要
| ● 施設名称 | 介護老人保健施設 松寿園 リハビリケアセンター | 
| ● 住 所 | 〒311-2206 鹿嶋市武井 1961-1 | 
| ● 構 造 | 1鉄筋コンクリート造 2階建 和風つくり | 
| ● 敷地面積 | 12,545.85平方m | 
| ● 延べ床面積 | 4,590.59平方m | 
| ● 定員 | 入所 90 名、短期入所 10 名、通所 40 名 | 
| ● 居室 | ユニット式 特別室 2室 (風呂、トイレ付 34 平方m) 個室 18室 (トイレ付 16.5平方m) 個室 20室 ( 12平方m) 多床室 2 人 室 2室 (19平方m) 4 人 室 14室 (36平方m) | 
| ● 施設 | 1階 ダイニング室3室、浴室4室、談話室2室、診察室 2階 食堂3室,浴室2室、多目的スペース2室 | 
| ● 設備 | 大浴場 1、個浴6、リフト浴3 昇降式リフト浴3(大浴場機械浴) リハビリ用歩行プール、各種リハビリ機器 | 
| ● フロア案内 |  | 
|  玄関ホール受付 |  玄関ホール |  中庭 | 
デイケア
|  デイケア ホール |  デイケア リハビリ機器 |  デイケア 歩行訓練用通路 | 
|  デイケア リハビリ用歩行プール |  デイケア 浴室 |  デイケア 休養室 | 
多床室棟
|  外観 |  ホール 1F |  ホール 2F | 
|  トレーニングスペース |  たたみコーナー |  ゆったりした通路 | 
|  4人室 和風 |  4人室 |  2人室 たたみ | 
|  浴室 奥がリフト |  機械浴室 |  部屋からの景観 | 
ユニット
|  ユニット リビング 1 |  ユニット リビング 2 |  ユニット リビング 2 対面方向から | 
|  ユニット リビング 3 |  ユニット リビング 4 対面方向から |  ユニット ケアステーション | 
|  ユニット 特別室 |  ユニット 特別室浴室 |  ユニット 中庭 ウッドデッキ | 
|  ユニット 個室 トイレ付 |  ユニット 個室 |  ユニット コーナー 通路 | 
|  ユニット 浴室 1 |  ユニット 浴室 2 |  ユニット コントロールルーム | 
ゆとりのスペース
|  カフェコーナー |  ラウンジ | 
|  多目的スペース |  多目的スペースから連なるウッドデッキ |  理美容室 | 

















